2023年10月28日(土)、10/29日(日)に高知県で開催された「第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会」に参加しました。

四国調剤グループから2名の薬剤師が口頭発表を行いました。

〇梅原 千晶さん(ポピー薬局)

演題名「慢性副鼻腔炎の患者におけるデュピクセント皮下注(ペン型製剤)導入時の服薬指導の最適化」

〇香川 佳輝さん(四国調剤よさこい薬局)

演題名「高知市の調剤薬局利用者に対する大規模災害時の常備薬とお薬手帳に関するアンケート」

お二人とも初めての中四国学術大会の発表とは思えない、分かりやすく落ち着いたとても良い発表でした。

また、本年度ポピー薬局で実務実習をした松山大学薬学部薬学科の山中 彩菜さんも高知県薬剤師会との共同研究について口頭発表されました。

演題名「大規模災害時に対する高知県の薬局・薬剤師の準備状況の調査並びに課題の検討」

山中さんも、学生とは思えない堂々としたすばらしい発表でした。

左から山中さん、梅原さん、香川さん

左から小島さん(四国調剤はるの薬局管理薬剤師)、香川さん、岡村さん(四国調剤よさこい薬局管理薬剤師)、稲本(四国調剤事務局)